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眼科臨床に関わる検査・治療機器に関して討論していきます。


眼科臨床機器研究会は、眼科検査機器をテーマとして取り上げ、開発に関わった機器メーカーの方や実際に使用しているユーザーを演者としてお招きし、機器の長所だけでなく臨床に用いる上での問題点なども討論する会で、北里大学医学部眼科と医療衛生学部視覚機能療法学が共同で開催しています。
 第1回は平成121117日にパシフィコ横浜で行われました。基本的には1回につき3つの異なる領域の最新の検査機器をテーマとして取り上げ、これまでにも例えば視野検査や瞳孔検査、角膜形状解析装置、視神経乳頭解析装置、光干渉断層計(OCT)などを取り上げてきました。

 毎年、眼科臨床に関わる様々な分野の研究者(眼科医だけでなく、視能訓練士や眼科関連の企業の方々など)を対象として検査機器に関する情報、特にそれらの使い方、データの解釈方法、さらに治療や手術に関わる機器に関してもレクチャーを組み、参加者が実際の臨床に役立てられるプログラムを考えております。そして、より多くの参加者のご期待に添える研究会になるよう、これらかも努力を続けていく所存です。

 例年、テーマとして取り上げた機器に関しては展示やデモンストレーションも行っております。限られた時間ではありますが、講演の合間に実際に機器を見て、触れながら、討論していただければ幸いです。
 なお本研究会は、日本眼科学会専門医制度における生涯教育の単位認定事業となっております。


眼科臨床機器研究会事務局
252-0374
神奈川県相模原市南区北里1-15-1
北里大学医学部眼科学内




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眼科臨床機器研究会について

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