眼科臨床に関わる検査・治療機器に関して討論していきます。

眼科の検査機器に関する研究会の多くは、例えばランチョンセミナーなどのようにメーカー主導で開催されるため、取り上げられる機器が限られており、 また、宣伝の意味も込めた内容になりがちです。そこで、一度の研究会で異なる分野の話が聞けて、さらに、なるべくユーザーの側からの視点で討論できる会を 設けたいと考えて立ち上げたのが眼科臨床機器研究会です。
平成12年に開催された第1回から毎年順調に回を重ね、平成21年にはお陰様で10周年 を迎えました。

ドクターだけでなくコメディカルの方々にも参加していただくことを念頭に置いて、最新の検査機器を中心にプログラムを組 み、機器の原理やデータの解析、臨床応用をしていく上での問題点などを討論してきました。

一方、数年前から、検査機器だけでなく治療用機器 も取り上げて欲しいとの要望も多く、第9回より治療・手術に関わる機器も取り上げることにしました。さらに、3つのテーマのうちの1つを医療機器協会の会 員の方々による一般演題発表の場とすることにしました。
眼科臨床研究にたずさわる多方面の研究者を対象に、新しい機器の発表の場として、また、そ れらに対する討論の場としてもこの研究会を提供したいと考えています。

例年、テーマとして取り上げた機器に関しては、展示やデモンストレー ションも行っております。限られた時間ではありますが、実際に機器を見て、触れながら、討論していただければ幸いです。

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